作成者: Nomu
これで完璧!面接で必須の持ち物リスト
これで完璧!面接で必須の持ち物リスト
今後の人生が大きく左右される就職活動。その中でも採用担当と面と向かって話すことのできる面接は、合否判定のほとんどのウェイトを占めています。
面接練習や心構えをすることも大事ですが、当日の持参物をしっかり把握しておくことも大切です。面接で必須の持ち物3つをご紹介します。
A4書類が入るカバン
リクルートスーツを着用する方は、スーツになじむような黒もしくは濃い茶色の自立タイプのカバンを使用しましょう。折りたたみ傘や水筒、必要書類が入るゆとりのあるものがベター。
筆記用具(ペンやメモ帳など)
面接会場ではその場で適性テストや筆記試験、アンケートの記入が求められることもあります。ボールペン・シャープペン・消しゴムは最低限持参しましょう。
スマホ
スマホは日頃から持ち歩くものかと思いますが、緊急時の連絡ツールや電車の乗り換え、マップ機能など就活の場でも大活躍!急に電源が切れても困らないようにモバイルバッテリーも忘れずに持ち歩きましょう。
履歴書や職務経歴書のコピー
すでにPDFで履歴書を提出済みの場合でも、会場で再度提出を求められることも。また、コピーを取っておけば面接前や移動時間に読み返すこともできます。
「持ち物なし面接」のワナ
「持ち物の指定はありません」と面接の連絡がきたとしても、これを鵜呑みにしてはいけません。「持ち物の指定なし」は「面接を受けるのに常識的な必要最低限のものは持ってきて下さい」という意味が込められているので、手ぶらでのぞむのはアウト。先ほどご紹介した必須の持ち物がそろっていなければ、それだけで良識に欠けているという印象を持たれます。
同様に「履歴書不要」の文言も注意。企業側で採用のハードルを下げる目的で記載されていることもありますが、次ステップで必要になったり自社製のエントリーシートにイチから志望動機を書かなければならないこともあります。そのため、あらかじめ持参することをオススメします。
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人事に聞いた!採用担当は履歴書のココを見る“30%”こちら何の数字かお分かりでしょうか。就活における書類選考の通過率の数字です。つまり残りの70%は書類選考の時点で落ちているということですね。