作成者: Nomu
もう迷わない!魅力的な志望動機の書き方
もう迷わない!魅力的な志望動機の書き方
履歴書の作成で多くの就活者がつまずく部分があります。そう、志望動機です。熱意はあるのに内容がまとまらず、結局面接でも上手く受け答えできないのでは大失敗ですね。
志望動機に自信があるという方も今一度チェック!相手に伝わる魅力的な志望動機の書き方をご紹介します。
志望動機の適切な文字数
採用担当が長くても1分程度で読めるよう200~300文字におさめるのがベスト。文字数が多くなりすぎると大事なポイントが上手く伝わらず、少なすぎると熱意がないと判断されて悪印象になってしまいます。
文章の構成方法
志望動機では「書き出し」と「締めくくり」が大切です。書き出しには、「私が貴社を志望した理由は○○です。具体的には…」など、はじめに結論をもってくるとすっきり読みやすくなります。活かせる経験やスキル、企業への思い入れなど詳細を書いたあと最後に「…こういった理由で貴社を志望しました。」と締めくくります。
志望動機でアピールしたい4つのポイント
採用担当の目に留まる効果的な志望動機を作成するのは、ポイントさえ抑えれば実はとっても簡単!面接に進んでも困らないよう、志望動機で書くべき4つをチェックしましょう。
<ポイント1>その業界を志望した理由
あなたの今までの人生で、その業界を志した具体的な体験や特別な思いを伝えましょう。オリジナルの内容でアピールすることで、採用担当の記憶にも残りやすくなります。
<ポイント2>その職種を志望した理由
例えば、学生時代のアルバイトで自分が力を入れたことや褒められたことを思い出してみましょう。その経験と職種との接点を見つけて、なぜ自分がその職種で力を発揮できるかを書きましょう。
<ポイント3>その会社を志望した理由
企業側はその人を採用した際のメリットを考えています。熱意を伝えるのはもちろん大切ですが、自分が採用されたらどんなことを提供できるかをスキルもあわせて具体的に説明することも有効です。
<ポイント4>入社してからやりたいこと
入社してからやりたいことを伝えるためには、まずは企業リサーチが必要です。HPや会社説明会で募集中のポジションについてしっかり下調べを行い、明確にやりたいことを将来性を見据えて説明しましょう。
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